本県における校内研修の実施状況(平成24年2月実施の校内研修実態アンケートより)

1 調査目的

〇 平成23年12月に「長崎県公立学校教職員研修体系要綱」が一部改訂されたことを受け、県教育委員会は、各市町教育委員会等と連携して、県内公立学校の校内研修活性化に向けた支援を行うこととなりました。そこで、当教育センターは、小・中学校、高等学校、特別支援学校における校内研修の実態を把握し、子どもたちの成長につながる校内研修(研究)の内容や方法等について情報を提供するための基礎資料とするために本調査を実施しました。

2 調査実施日
〇 平成24年2月6日(月)~2月22日(水)

3 調査対象
〇 県内公立小・中学校、高等学校・特別支援学校(回答者は、校長、副校長もしくは教頭)

4 調査項目
(1)~(3):学校基本情報 
(4)~(6):校内研修(研究)の計画性《テーマ》 
(7):校内研修会の内容 
(8)~(10):校内研修(研究)の組織・組織化 
(11):全職員が参加する校内研修(研究)の実施回数
(12)~(13):全職員が参加する校内研修(研究)の研修方法・講師招聘状況 
(14)~(17):研究授業回数、研究協議の方法・時間・工夫
(18):少人数による学び合い《研修・その他》
(19):自己評価《組織・リーダーシップ・意欲・共通認識・見通し・方法・資料・還元・時間・評価と改善》

5 有効回答率
  小学校【86.8% 322校/371校】
  中学校【94.3% 164校/174校】
  高等学校【91.4%  64校/ 70校】
  特別支援学校【80.0%  12校/ 15校】
  全体【89.2% 562校/630校】

校種別報告書

  以下のリンク先をクリックするとPDF形式で報告書を閲覧することができます。


 ○ 報告書表紙及び調査目的等

  ※ 調査用紙原本 【小・中・高等学校用】 【特別支援学校用】

 ● 「校内研修活性化支援」に向けたアンケート調査報告【小学校版】

 ● 「校内研修活性化支援」に向けたアンケート調査報告【中学校版】

 ● 「校内研修活性化支援」に向けたアンケート調査報告【高等学校版】

 ● 「校内研修活性化支援」に向けたアンケート調査報告【特別支援学校版】